ホーム | うずら日誌 | その他 | 毎日毎日ときは過ぎる。
震災後、日が経てば経つ程 ひどい現状が明らかに
なってきていて、それに落ち込みながらも
毎日は過ぎていくので、
日常をしっかりしていかなければならない
と思い、やっています。
7月27日の児玉龍彦先生のお話し、
アルピニスト野口健さんの20キロ圏内のレポート等
そうだろうとは思っていたけれども、
実際に みたりきいたりして、
やっぱりそうなんだ、、、という思いは なんとも言えない気持ちです。。。
きっとみなさんもそうだと思います。
(野口さんのレポートの画像はかなり衝撃が強いので、リンクしてません。
見たい人は検索すれば出てきますので、、、。)
先月は 2009年に個展をやらせていただいたぶりに金沢へ行ってきました。
ちょうど福島からおこしになっていた方とお話しする機会などもあり、
改めていろいろ考えさせられている所です。
しかし、へこんでいても何もはじまらないので、気持ちを元気にがんばるぞ〜!!
今回、私もぜひ参加しようとおもっているプロジェクトがありましたので
みなさんにもお知らせしてみようと思いました。
プロジェクトFUKUSHIMA の大風呂敷プロジェクトです。
http://www.pj-fukushima.jp/815fes_furo.html
いつもは革だけど、ミシンを使うことにかわりはないので 家で眠っていた布を
かき集めて縫って縫って送るつもりでおります。
縫わなくても 布だけを送るというのでも大丈夫みたいですよ。
芝生の上に で〜〜〜〜〜〜〜〜〜っかい風呂敷が敷かれるなんて、
想像しただけで わたくし、すごく元気が出てきます!
写真は2年ぶりに再会、髙木糀商店のルパン。かわいすぎだよ〜。(犬です)