高橋くんがおもむろに「きれいな字を書ける鉛筆のもちかたをついに習得した」　といいました。　　　えっ、何、何の話？？　とおもって、詳しくきいてみました。

すると、いままで　字を書いたときに横棒の最後がうまく止まらなくて、それがどうも気になっており、それをどうしたらうまく止めることができるのか研究していたそうです。いつから研究していたかきくと、６年前から。。。。。な、ながい・・・。

それでは　どんな違いがあるのかその辺のレシートの裏にかいてもらうと　私にはあまり違いがわかりませんでした。　（写真のまん中の字が今までの持ち方で、一番下の字が研究後の持ち方です。）　　でも　自分では大きな違いがあるようで、高橋くんはさわやな表情でとても満足げです。　ほんとうに満足げなのです。

長年の研究の成果がでて、おめでとうございました。