in-kyoにいった。
こんにちは〜の挨拶も
ままならないうちに
「みてみて〜」
とふたりでズボンをまくし上げて
足元をみせてくれる。
「ダブルどんぐり〜!!」
が〜〜〜〜〜〜(涙)
大好きなひとたちが、こうやって
うずらの靴を日常に履いてくれている。ということ。
靴屋を続けていてよかった。と、つくづく思うのであります。
ちえさん、くまがいさん、ありがと〜っす。
先日は、出かけ先ですれ違った人がうずらのモカシンを履いていた。
高橋くんは目をでっかく見開いて「当社の靴であります!」と
私にうったえてきた。はい。私もしっかり見ておりました。
どきどきしちゃって、声はかけられませんでしたが、、、。
10年前うずらをはじめたばかりのころ、こんなことあるなんて、
想像もしていなかったもんな。続けていると、いいことって
けっこうあるのかもしれません。