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ぽっかりあいた大きな穴
はて
どうやって修理しようか
と悩み続けていた靴
たかはしくんによっていい感じに仕上がった。
ほんとうだったら、このパーツの修理は
わたしの担当。
でも、これはたかはしくんがやってよかった、
と仕上がりの塩梅をみておもった。
ずーっと(と言っても12年、小6、まだ小学校は卒業できてないくらいなんだけど。)
ふたりで続けていると、いつの間にか、あたりまえって思ってしまうことがでてきたり、
視野が狭くなってしまっていることが、あるな。
お互いの仕事の範囲、を、いっかいとっぱらって、もっと自由にやってみるか。
そんなことを思いつつ、お互いの分野に踏み込んでみたりしている。
あたらしい空気の流れができるかもしれない。できないかもしれないけど。
とにかく、自分達でもにやけちゃうみたいな靴を作り続けたいです。
そんなことをここのところずーっと考えていたりする。